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遊学の道Project 2006年7月の活動報告

2006年7月8日~9日

 7月8日、土曜日。曇り。ここ数年は1年に1回のペースでしか参加していないので、久しぶりの檜原、久しぶりの森林作業である。武蔵五日市駅前は変わっていないし、数馬行きのバスの出発時間も、11時59分と同じ時間だった。1年ぶりにバス停で会った岡田さんも相変わらずお元気にご活躍の様子で何より。
 今回の作業の舞台は、8月に林業体験講座を行う予定の神戸(かのと)のヤマで、女子高生をはじめとする(?)体験作業の参加者がそこに入りやすいように幅1メートル程度の道をつけることであった。元々道作りから出発したYMPらしい作業である。天気予報によれば翌日の日曜日が雨かもしれないと言うことで、1日目の作業は、みゅんみゅん他7人プラス惣一君と修ちゃんの計10人で行った。


a0079265_026342.jpg 今回の神戸の作業現場は、檜原の田中家から車で30分くらいのところであった。YMPには多分3年くらいは通ったのではないかと思うのだが、神戸岩には殆ど記憶がなく、途中にバンガローやロッジ、キャンプ村があり、しかも結構人が来ているのに驚いた。何で「国際」なの分からないが、国際マス釣り場というのもあった。


a0079265_0281234.jpg さて作業であるが、何となく道となっている300メートル位の道を遊学の森にあるような道にすべく、杭を打ち、材を置き、トンガやクワで斜面を削り歩きやすい路面にする、というのが基本的な作業である。こう書くと簡単なようであるが、現場は当たり前であるが急斜面で、その悪い足場の中を重い切りたての材をそれなりの距離運ばなければならず、疲れてじっとしていると蚊やブヨが襲ってくる。今回の作業には初めて参加した人がおらず、いずれも経験者であったため、それなりによいペースで作業が進んだが、作業を終えた5時頃までに終わったのでは全行程の半分程度であった。夜は恒例のカレーを作り、食べ、午後9時頃から惣次さんも加わり懇談。11時頃にはあきお君が帰宅し、全員就寝。


 2日目。この日に作業参加者は6人。天気は幸い大崩れすることなく、降りそうで降らない曇天。前日の夜惣次さんから、「1日でできる仕事」とハッパをかけられたこともあり、作業完了を期し、前日の作業の続きにとりかかる。とにもかくにも道が開通していることが重要なので、適当な長さの材を運んだり、見つけ出し、道の形を整えてゆく。その間惣一君は、前日の作った最初の橋の架け替えを行い、後で見てみると見事な道ができあがっていた。さすがプロ。全体の作業は、蚊には邪魔されても雨に邪魔されなかったお陰で、昼過ぎには沢の降り口地点まで何とか道らしいものができあがった。あとは、8月中旬の林学体験講座の日まで、台風とかで折角作った道が壊されないとよう祈る(?)だけ。

a0079265_0283083.jpg 今回の作業は、繰り返しになるがとてもYMPらしい道作りで、個人的にはかなり満足度の高い作業日であった。作業の仲間に入れて頂いた皆さん、ありがとうございました。次に参加できるのはまた1年後かな。おわり。

(文:上田龍幸)
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by YMP_Log | 2006-07-08 00:15 | 定例活動の報告